仮審査が通ったら本審査も落ちることはない?

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仮審査が通ったら本審査も落ちることはないのでしょうか?

 
消費者金融で仮審査とは、申込書と信用情報をマッチングさせて、消費者金融の審査システムで粗審査をすることを言います。ほとんどの場合、この仮審査の結果で審査可否や融資限度額は決まります。

言い方を変えれば、仮審査で落とされたらそれで終わりであり、本審査で復活することはあり得ません。

 

では、本審査では何をしているのでしょうか。
本審査では、申込書に書かれた内容が正しいかどうかのチェックをします。また、在籍確認の手続も本審査なので、職場に電話をしたり、健康保険証などを確認することになります。

 

では、事実上仮審査を終えたら審査は終了でしょうか。
ほとんどの場合はそうですが、必ずしもそうとは言い切れません。例えば、在籍確認の結果、仕事をしている実態がないと判断されたら審査に落とされますし、運転免許証などの内容と申込内容が違っており、それがなりすましであれば審査に落とされます。

 

本審査とはいえ、形式的なものではなく最終確認だと考えたほうがいいでしょう。
最近の消費者金融は審査スピードがたいへん速いです。そのため、すぐに審査など終わると思っている人も多いようですし、実際に終わっています。それは審査が甘いということでは決して無く、審査基準があらかじめ細かく決まっているからです。

 

しかし、それは特に問題がない人であり、何らかの不審項目があれば審査手続は担当者の手に渡り、詳細にチェックされます。当然、申込内容に不審点があれば実際に電話確認をします。

 

このような事態になると、消費者金融は「たぶん大丈夫だろう」という判断を決してしません。ちょっとでもおかしいと判断されれば審査に通る事は難しくなります。

 

消費者金融にとって一番危険な顧客は、なりすましによって他人名義で取引を始めようとする人なのです。そして、その多くの人はブラックリストとして登録されており、一度消費者金融と大きなトラブルを起こしている人なのです。

 

過去の情報は調べられます。信用情報機関に消費者金融やクレジットカード、そしてカードローンなどの利用履歴が残っています。そこにトラブルがあるとすぐに分かってしまいます。しかし履歴が残っているのは過去5年間だけです。それ以上は調べられないことになります。とはいえ、過去に多重債務や債務整理などがある事が発覚すると、信用情報機関に履歴が残っていなくても、契約は厳しいでしょう。